足のむくみと食事

足のむくみの主な原因には、血流の悪化や、水分不足、筋力低下などが挙げられますが、
それ以外にも、食事によって足がむくみやすくなるケースがあります。

まず食事で気をつけたいのは、塩分の取りすぎです。
塩分を大量に摂取すると、体内のナトリウム濃度が高くなり、
それを薄めようとする防御反応によって、水分が欲しくなります。
辛いものや、しょっぱいものを食べると水が飲みたくなるのは、このためです。

血流の悪化などを原因とするむくみと比べると、一時的なもので
ナトリウム濃度がもとの状態にもどれば、むくみは解消されます。

塩分の過多は、足のむくみだけでなく高血圧をはじめ胃がんの原因となることもありますし、
出来る限り塩分を控えることが重要です。
ラーメンなどを食べる際に、スープも飲んでしまうという方は要注意です。

足のむくみに効果のある成分

体内の余計な塩分や水分は、尿と一緒に排出されます。
利尿作用のあるカリウムを多く含む食材、野菜やきのこ類、海藻や果物、豆類を
摂ることで、足のむくみの改善に効果があります。

また、代謝促進、血行促進によって体内の老廃物を排出する効果を持つ、
クエン酸を多く含む食材、主に酸味のある野菜や果物、梅干なども
効果が期待できます。また疲労回復の効果もあります。

そして、こりたもまた血行促進に効果のあるビタミンE。
クエン酸と同様に老廃物の排出を促すためむくみ解消によい成分です。

プルーンはむくみ解消におすすめ

上記のカリウム、クエン酸、ビタミンEのすべてを摂取できる食材として、
むくみ解消におすすめなのがプルーンです。
便秘解消に効果のある食物繊維や、がんの予防に効果がある抗酸化作用も
併せ持っていますので、むくみ解消と健康増進にも期待できる優れた食材なのです。

普段の食事では、プルーン単体を食べるということはあまりありませんが、
ヨーグルトに入れたり、食パンなどと一緒に食べることで、
デザートや朝食、おやつなどとして食べることができますのでおすすめです。